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日本と欧州のサプリ・ハーブ・ビタミン・ミネラルなど


まだ日本でサプリがあまり普及していなかった頃から、わたしはハーブやビタミンオおたくで、数多くのサプリを試していた。

セントジョンズワートをSSRIの代替として使用したり、若いのにdheaサプリなども飲んでいた。




コレ。クリックするとショッピングサイトに行くかも…。(未確認)
例えばドイツではセントジョンズワートはかなり前から抗うつの処方薬として、もちろん含有量も正確に配合されてたものが、医者で出されるそうだ。

しかしその他の国では市販であり含有量が検査されているのか疑わしいものだらけである。しかしそれでも日本に比べればいいものが手に入る確率は月とスッポンである。

コエンザイムQ10などは、私が滞在していた国では、その辺のスーパーで売っているものでも、たった一度で効果を体感できるようなもの亞あった。

また、近辺の他国(かつての、欧州のヒッピー・メッカであったところの某国)では、それこそその国で最もメジャーな、4ブロック毎に展開しているようなスーパーのお茶コーナーでいたって普通然と陳列されているんの変哲も特別な説明書きもないようなセントジョンズワートのティーに、普段のサプリをし凌ぐような薬効がすぐに体感される、というような具合だ。


元々、頭痛薬でも体重別で標準とされる半分以下を、どうしても必要な時に飲む以外は、処方薬でも最後まで指示どおりに飲んだことがないという、処方箋の出され方に猜疑心を持っている私だ。

そこでサプリに出番なのだが、日本のサプリを飲んですぐに実感した覚えがない。

「三ヶ月続ければ…」とはよくいわれるが、三ヶ月続けても同じことだと思われる。

海外では、可哀想にも国民皆保険制度のない国もある。
そう言った先進国では、予防医学が命綱だ。というか、健康管理というからには本来そうあるべきなのだが。

それ以上の実体験から鑑みるに日本のサプリの大半は、それこそ、「気休め」以外の何者でもない、というべきものばかりと言う印象だ。

それに最近のネット上に氾濫する健康食品系の誇大広告と来たら、なんだか恐怖心さえ湧いてくるほどである。
そそそんなコトまでいっちゃっていいの?と、ドギマギしてくるほどだ。

まあ、ネット上の情報を信じるか否かは自己責任ということなのだろうが...





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