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隔離病棟入院中に過剰に処方され、廃人にされそうになった話


ある機関のインジャスティスと暴力に耐えかねて、衝動的に首を括ったので、隔離病棟に入院することに。

といっても、強制入院ではない。

具体的な内容は言いたくないので伏せるが(過激な内容)、内容がわからず処方が過剰な『ジプレキサ』といえば、普通に考えれば、統合失調症だと判断されることになるが、そういうことはない。






その医師は、私にぜんぜん関係ない質問をして、私が言ったことを妄想と決め付けて今まで全く処方されたこともないメジャートランキライザを過剰に処方した。暴力から逃れて、今度は医療暴力に見舞われる羽目に。

 なんていうと、読者には『被害妄想』であるという印象を与えるわけだが、それもない。(別に、個人的な思い込みだけでこう言っているわけではない。)




知らずに処方された薬を訝しがりながら飲んだはよいが。

次の日から廃人同様になった。肌が以上に荒れ、一日中朦朧状態。


半睡のような朦朧状態で医師に呼ばれ、何もいえない状態で、その後の説明を受ける。

その後しばらくして、違う病院の開放病棟に移された 。

そこでもしつこくジプレキサを処方される。

最初の医師の方針のままなので、薬を変えない。


『医師が勝手に誤解しただけで、この薬は私に合わない。合わなくて具合が悪い』

と言っているのに、聞く耳持たず。ただ処方量を変えただけ。今度は眠れない。

メジャートランキライザを過剰に処方しているのに、効き目の薄いマイナートランキライザは厳重に管理する。

時間になると、患者がナースステーションに集まって、目の前で飲まされる。

このままでは本当に基地外にされてしまいそうなので、目の前で飲むフリをして飲まず、あとで自分で調合してちょうどよい量にしてのむと、次の日からやっと調子が良くなった。

基地外が『管理』する精神病院では、ただのうつ患者が、狂った処方で拷問される、というわけだ。





『自分の以前の処方記録さえ手に入れば、薬を変えざるを得ないだろう。』

そう思い、日本で通っていた精神科に電話をしようとして、電話を使おうとすると、何と国際電話が出来ない。
といか、電話がコントロールされている。(かなり怖い)

しかも、ネットで調べると 私の通った医院は閉鎖して何年も経っていた。



他の医院にも行っていたので、そこに電話してくれるように頼む。


次の日、突然追い出される。


かれらのやっていたことがばれれば、こちらが訴えることも出来る。だからだろう。


その後、別の病院へ出すために治療記録を送ってもらったところ、なんと、こう書いてあった





『どんな治療もこの患者を治せない』








・・・開いた口がふさがらない。





隔離病棟入院中に過剰に処方され、廃人にされそうになった話 (補足)













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