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| 例の記事 |
『バレンタインズデー』に浮かれる世の中に対し、苛立ちや怒りを感じる人も少なくない。
鬱をわずらうものとしては、この日が近付いたからと言って、心躍らせる様なこともない。
ものを考える気力があれば、世の中にあふれる見せかけの愛や、この世で最も愛を与えられるべき、身寄りもない貧しい人々が、この日の馬鹿騒ぎのためだけに 更に厳しく搾取されているであろう現実に思いを馳せ、結局、ため息しか出ない。
ただ、上記の如く鬱屈した思いを馳せていると、この世界で絶望を経験した者たちの存在が、ひっそりと、しかし鮮明に自分の心の深部に映し出されてくる。
決して自分だけではない、、、。
ネット上で自分の書いた物を一般に公開するという行為は、現実に確認できる精神の繋がりである。 文章が上手でなくとも、何処にいようと、伝えることができる。
ネット上はウソや撹乱情報、詐欺、宣伝広告の海でもあり、さらには政府機関によって個人情報に勝手にアクセスされたり、検閲されたり、訴訟になったりというような世界であるけれども、元が米軍が開発したものであるし、情報収集などは開発当初からの正式な目的とも言えるのだし、ネットで利益を得ようとすれば、企業の情報の盗み見など、考えなくてもわかる事だから、その辺を理解して利用すればよい、、、というのが今日までのネット世界への干渉にたいする民衆の弁えであったが、NSAなどの行為が全ての一般大衆にバレてしまった今、ネット世界を我が物のように考えるようになった大衆は、完全なプライバシーを要求している。 あ、話が脱線。
