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女性にとって『太ること』とは

 

私は、ストレスで太るほうだ。
調子がよいと、やせてくる。


一般には、『何か深刻な問題を抱えている人は、やつれてやせていくものだ』という固定観念があるけれども、
癌などの病気でやつれ、やせるのは当たり前だと思うが、精神的な問題でやせる、という人は、実際どれくらいいるのだろう?




やつれてやせる人のほうが、やけ食いやストレス太りする人よりも多いのだろうか?

 ストレス太り、といっても、食べ過ぎて太るのと、普通に食べているか食べていなくても、太るというのがある。あくまでも私の場合。

食べ過ぎるときは、もう、摂食障害そのものなので説明しませんが、24時間黙々と食べつづけてしまい、吐かなければ一気に太る。

一方、食べないのに、太っているというのは、無理な話という気がするが、まず、お腹が張っている感じが してくる。そして新陳代謝が悪くなる。全てが滞っているという感じ。肌が荒れる。とにかく何も良いことがない。
 

 いづれにしろ、『過剰なストレスでやせる』という事は、 ない。
ストレスが過剰だと、いやでも酒も飲みまくるしかない状態に追いやられる。
他にいくらでもストレス解消の方法はありそう、と思うかもしれないが、バスタブはないし、医者が必要な薬を出さないし、となると、暴飲暴食でなんとか危機を乗り越えよう、という選択肢しかなくなってしまうのだ。

-----------------------------------ここから文句----------------------------------
だから私は薬を出し渋る医者は大嫌いなのだ。
彼らは私を暴飲暴食の危険に押しやっている張本人なのだ。
飲みすぎて大変なことになるのは彼らのせいなのだ。
私にはそれしか解決法がない。
薬でなんとか乗り切るか、そうでなければ暴飲するしか自分を保つ術はない。
スパに連れて行ってくれる人もいない。行けたとしても、日本の温泉じゃないのだからあまり安心できないのだ。バスタブはない。誰かが貸してくれたとしても、余計に気を使うことになり、ストレスで体が強張って震えるほどの状態で、他人に気を使うなんて、自爆行為でしかない。
『運動でもしてみれば』??
自発的に運動が出来るほど元気なら、薬も医者もスパも要らないだろう!(怒)
----------------------------------- 文句終了-------------------------------------


・・・そもそも、恐らくこの辺では、ほんの小さな、問題とも呼べないような問題で精神科に行く人が多いのかもしれない。そうであれば、医者のこの態度も理解は出来るが、理解できても、だからそれでよい、とはならない。

 それとも反対に、昔の日本のように、精神科にものすごく偏見があるのか?それもなさそう。

 そうだ。田舎で、刺激もないし、社会保障充実で心配事もないから、精神的に健康な人ばかりなのだ。
精神科に行く人は、元々に精神病な人たちがほとんどで、それ以外はほとんどいない。きっとそうだろう。


話が大幅に逸れてしまった。(汗)

次のページに続く・・・











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