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欧州精神科医の精神問題: ベンゾジアゼピン・フォビア

恐怖のベンゾ
benzodiazepine


欧州ホームドクターレベルの医師、
:これはあまりに個人的表現なので説明するが、つまり、医師になるため学校に行き、技術を身につけたが(金銭知能と継続力に問題なければ誰でもできるだろう)、自分で考える頭はないレベルの医師のことである。権威主義であり、だからこそ、最後には権威に従うしかなくなる層の医師予備軍である。

しかもこの層は権力乱用の傾向がある。
試験に受かった後は何もわからない世界なのだから色々と不満もあるのだろう(兵隊と似ている):
つまり『自分で考えられる頭がない、決定権を持たせるわけにはいかない層』ということである。
ま、そんな層でもロボットみたいに方針にさえ従ってさえいれば、なんと言うことはないのだけれども。
それがマニュアル世界というものだ。金を払い、学校へ行き、記憶して、後は従うだけだ。
誰かが歩いた安全な道を行進するばかりの層の人間だ。

しかし私が言いたいのはそのような人々が全て悪い、ということではない。

しかしたとえば、ナチスの悲劇は誰が主体だったのか?(いまさらそんなことを例に出したくもないが)
ヒットラーではない。殆どがこのような人々であった。
資格・権力を与えられた、殺しのライセンスによって行動したモノたちである。
この中に存在する善人たちも、相互監視によって身動きが取れなくなってしまうのだ。




・・・ああ、失礼。そうでない人には、『何も知らない一般の患者が何を言う』と思われることだろう。
こういった皮肉は読んでいて気分が悪いかもしれないが、ブログ主はウツだし、たぶん狂っているので、とめられない。(タスケテー!ヽ(´Д`;ヽ≡/;´Д`)/
・・・ので、言わせてもらう。



『ベンゾジアゼピン系』に対する異常な拒絶反応が、欧州にはあるようだ。

これはもう、『ベンゾジアゼピン・フォビア』 というしかないレベルである。

ベンゾ系とベンゾ関連の薬物を、まるで最強最悪のドラッグでもあるかのように語る。


道端で薬物中毒者が白目をむいて注射を打ち、ドラッグの蔓延する、世界一幸せで平和な、ある欧州の国で、である。


彼らは極悪ベンゾよりは、ヘロインなどのドラッグを勧めるのではないかと本気で思わざるを得ない。
彼らは麻薬中毒者の扱いに離れているが、ベンゾを使っての治療は入院中に管理下でしか行わないようだ。


担当スタッフ(たぶん心理士)に『ドラッグはやらないのか』と聞かれたときに、『やらないに決まっている』と答えると、心外だ、という顔をして『なぜ、どうしてやらないのか』と、言われたのだが、まるで、『ドラッグ中毒者なら自分たちのやり方について文句を言われず、非難を受けずに、勝手に扱うことができて簡単だ』とでも言いたいのか、と勘ぐってしまうような言い方だった。 まあ、筆者はウツなので猜疑心でそう思ったのだろう、と読者は憶測してよろしいが。
私の腕には激しい傷がある。リストカット命中の傷跡だ。それをみると、欧州人ならなおさら、私を『ドラッグ中毒』とでも思うというか、決め付けるのだろう。
自分がかわいい彼らにとっては、ドラッグでハイになってすっかりイカレてでもいなければ、血管をかみそりなどで押してぶち切るなどの痛い思いをして本気で死のうとなど思うことはないのだろう。死ぬような理由も見つからないのだろう。生物的に生きていればそれでよしなのだろう。ハラキリも神風も単なるクレージーな基地外アジア人の精神病という見方しかできないのであろう。


ベンゾ恐怖症の始まりについてだが、
・・・つまりは、抑圧して育てるという方針の家庭で育てられた人間や、抑圧を強いられたた人間が、ベンゾによって解放されたときに(例が極端だが、この問題についてはっきりさせる為に、この事件によって読者に与える印象はどうでもよい)射殺事件などが起こる、というのが』真相ではないのか。

欧州は日本などと比較すれば人間を抑圧する傾向がある。私から見れば、犬をしつけるのと変わらないような育て方というレベルもある。(もちろん皆ではない)
もちろん各家庭で違いがあるが、全体的に見てそう思う。
欧州で育てられた、比較的自由なアジア国(て、どこかな?)出身の養子と本国の子供を比較したら違いが見えるだろうか?


抑圧されたものがいつか爆発するのは時間と機会の問題であって、死ぬまで押さえつけておけるという考えのほうがおかしいのではないか。


これは子育て問題なのだろうか。

私には子供がいないのではっきりはわからない。



では続きはまた今度。(あまり調子よくないので中途半端な記事で失礼・・・)

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