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ニトラゼパム(らしきブツ)服薬も、胃痛で断念

あまりの胃痛で、怪しい(”ニトラゼパムだ”と言われたが正体不明…)ブツの服薬をやめた。
その後、薬が見つからないので、外出できずにいる。

薬が効いていないときには、体の内部が捻り絞られるような感覚がある。
皮膚の下が全てバラバラになって捻れてしまい収集がつかず大変なことになっている、という感じ。
これを言うと、医者も一般人も、薬のせいだろう、という。
確かに、ベンゾ系をやめるときに退薬症状が出るというが、私の場合、症状が出たのが先だった。
以前はるかに強いベンゾ系や眠剤を複数摂っていた時にこの症状が出たことも全然ない。
ストレス、ショックの度に、私の背中が曲がっていったのは事実で(身を守るような体制で固まってしまったかのような感じ)、その前後期間は薬を取っていない。  SSRIなどの薬をやめた時にも、似たような症状がでるらしい。…もしかしたらサインバルタが原因?(この国で1日60mgの処方を受け、自力で中止)? …いづれにしろ ストレス、ショックのオーバードーズによって症状が定着、という感。 
(短い期間に酷いストレスやショックを受け続ける拷問経験者などには、後にどのような身体症状が出るのだろうか? 気になる。)

この症状だけでも、今にも失神しそうな状態になることがある。
この上さらに処理できないようなストレスが加われば、私は完全に破壊されてしまうだろう…。




以前処方されていた薬とは違う、症状とも違う薬ばかり処方されていたので(それらの薬を試したが、より具合が悪くなったり、悪夢を見る一方であった。)、しまいには病院を訪れ、数日泊まって医者を待ち、彼らが想像で勝手に書いたらしい部分について訂正を求めた。同時に、以前と同じ薬か、せめて眠剤だけでもを処方するよう求めた。(その後は『心理療法』だけをすすめられるようになった。 そのため現在、内容のわからないブツでも試さねばならない危険な状況になった、という経緯がある。)


もともと健康には常に気を使っている方なので、摂らなくともよい薬を摂ったりはしない。(胃が強くないというのも理由の一つ。)
薬を摂るときには、メリットやデメリットを、自分の状態と比べ、より良い結果をだすと思ったものだけ摂取する。
ドラッグストアで買える薬であろうが、漢方であろうが、ハーブであろうが、症状がよほど酷くない限りは飲まないし、医者から貰った薬であろうが、継続して使用する必要のないもの(SSRIなど効果が出るまで時間がかかる薬)については、自分で量を調節するので、十分な量の薬を貰えば、安心できるし、時には殆ど取らないこともあり、薬をやめることにもつながる。
そうやって以前は、それらの(5種類ほど)の薬を全部切った。
何年か後にまた症状が再発し、発展もしたので、薬を再開したいと言っていたのだが、この国の人は(もちろん、全ての人がそうなのではない。)圏外(ヨーロッパ系でない)の外人の顔を見ると、あからさまに嫌な顔をする事が多い。
他の国でも、英語に訛りがあればそれだけで信頼度が(世界一般的に言って)下がるが、それとは明らかに違うものだ…。 ウツの人がこの国に来るときは、気候的にもうつが進行(冬時期)しやすいので要注意。(ちなみに滞在国が何処であるかは、ブログでははっきり言及していない。 お察しください)


今日は少し、ストレッチエクササイズをした。
起きてベッドから出て、ストレッチをしてから、めまいが出るとベッドに戻り、の繰り返し。
エクササイズは、上半身ひねりと、キック。 キックはおすすめ。 簡単で、ちょっとしたストレス解消になるかも。 (運動できる状態であればだが)



まだめまいは感じるが、エクササイズのあと、少し待っていると、多少は調子が良くなる。
でも、今のままでは外出はできないが。
最近は嘔吐が酷い。なにか違う病いに罹ったのではないかと心配になる。


調子の悪い時に外出すると考えるだけで、汗が滲み、めまいと動悸がして、しまいには失神しそうになる。

せめて睡眠の質があがれば、もう少しらくになるのではと思う。(と言っても、元が夜型なので、薬なしでは無理。 よく眠れることは殆ど無いので、朝も体力は消耗したまま。)


ではまた…。








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