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オキサゼパム…全く効果なし。

クロナゼパム断薬数日後、知人にオキサゼパム10mgを貰ったのだが、全く効き目を感じない。

初めは半分に割って飲んでいたのだが、不快な症状が全く消えないので、今日は丸一錠舌下したが、何も効果を感じない外出できるような気分にもならない。後ほど 2錠 で試してみようと思っているが、期待感薄し。

オキサゼパムは、ベンゾジアゼピン系のなかでも作用時間が短く、作用もかなり弱い方だ。
5錠くらい一気に飲めば、少しは眠気が来るだろうか?一錠舌下でなんの効き目もないのだから、2錠でも大して変わりが無いような気がする。

それとも、この薬が古いとか、保存状態が悪いとか、または期限切れなのだろうか? 西アジアからの貰い物なので、それらの原因であることも考えられる。

一応、抗不安薬というカテゴリに入っているが、これが効くという人がいるのだろうか?


ベンゾジアゼピン系には依存の傾向が強いということで、西ヨーロッパ以外の北のほうの欧州ではまるでドラッグ扱いであるかのように出し渋り、多くの場合、結局出さないことが普通のようだ。
まあ、西以外の欧州と比較してさらなる田舎だし、精神病院はジャンキーだらけであり、その他は本物の統合失調症である。 だから、医師も経験がないだろうし、ジャンキーを大人しくさせるために注射を打つとか、縛り付けるとか、閉じ込めるとか、そういった方針がメインになっていて、それ以外は『他の国へ行ってくれ』という感じなのだろうか。

この国の医師は高給取りではないらしい。 それにジャンキーばかり見ていて、うんざりしてくるのだろうか。 それにしても、この国は全体的に、人々の頭の中が中世時代と変わらないような印象である。これは私だけが言っているのではない。他の先進国から来たガイジンたちも同じ印象をもっていると話す。 先進国とは思われない、多くの要因があるのは、住んだ人でなければわからないだろう。

何しろこの国は、日本でもそうだと思うが、外観的には素晴らしい国なのである。
完璧な社会保障があり、学校は無料である。 しかも学生には毎月小遣いが出る。

この国のシステムを賞賛する向きが多いが、実際、賞賛できるものはあくまで『システム』だけに限られると言えるだろう。 しかし、確かに、このシステムを日本に導入すれば、それはもっとうまく行くのかもしれない。 システムのメリットを実現できるのは、人間であるシステム自体ではないのである。たとえば、ダメ人間達が最高のシステムを機能させようとしてもやっぱりダメだろうし、闘争的人種が平和憲法を作っても、期待通りに機能しない事は言うまでもない。
…ということろう。


話を戻して、20分前に2錠舌下した。まだ何も感じない。










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